ぱんだ1 お店屋さんごっこをしたよ☺

お店屋さんごっこをすることになったぱんだ組。
「どんなお店屋さんがあるかな?」というちひろ先生からの問いかけに、「おかしやさん!」「おにぎりやさん!」「やきそばやさん!」等々、知っているお店を教えてくれる子どもたち。
それを聞いたちひろ先生は、「お菓子屋さんってどんなお菓子があるのかな?」「やきそばと一緒に何を売ったらいいかな?」と、子どもたちのイメージが膨らむようにまた問いかけていきます(^^)
そして子どもたちと先生とでやり取りを繰り返す中で、キャンディー屋さん焼きそば屋さん唐揚げ屋さんを開くことが決まりました

子どもたちの意見から決まった食べ物を、子どもたちと作ることにしました(^^)
「どうやって作るの?」「難しい…」と言いながらも、先生と一緒に 頑張って作り 美味しそうなキャンディー焼きそば唐揚げが完成しました!!
お店屋さんはいつやるの?」と当日を楽しみに待った子どもたち。
そしていよいよお店屋さんがオープンしました✨

「いらっしゃいませー!!」と大きな声でお客さんを呼びます。
千尋先生の声掛けを真似て「どれにいたしますか?」「いかがですか?」「こちらですね」等、お店屋さんになりきって楽しむ姿がたくさん見られました

お店屋さんになりきった子ども達(*^-^*)
今度はお客さん役になって ぱんだ2へ!

ぱんだ2には、おにぎり屋さんドーナツ屋さんパンケーキ屋さんファーストフード店等 色々なお店が沢山✨
店員さん役をした時とはまた違った表情で、「どれにしよう~」とワクワクな様子でした。

次々に色々な物を買って食べる子や、ドキドキでなかなか「ください」と言えない子と、様々な姿が見られましたが、最後にはみんなお買い物することに慣れ、楽しそうに過ごすことが出来ていました。

いつの間にか、イメージを持ってなりきる「見立て遊び」が上手になった ぱんだ組の子どもたち。
遊びの中で表現することの楽しさを感じられたのではないかと思います。

これからお遊戯会に向けて、さらに色々な表現遊びを考え 子ども達と楽しく取り組んでいきたいと思います(^^)

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