2月3日節分の日を近くに控えた、りす組に、鬼の「おにすけ」から手紙が届きました。
内容は「楽しそうに過ごすりすさんと一緒に遊びたい」ということで、近々鬼が遊びに来るということになりました。
鬼からの突然の手紙に驚くみんな。
夏の思い出保育を思い出して、各々予想タイムがはじまりました。
「海賊の仲間？」「鬼の正体は？」「鬼は怖いのか？」様々な思いの中迎えた鬼が来る日。
鬼ということに驚きはしたものの、優しい鬼、楽しい鬼ということがわかり、一緒に仲良くゲーム遊びをして過ごしました。
さあ、そして迎えた節分当日。
「一緒に豆まきをしよう」と約束をしていたおにすけが、友だちの「おにぞう」を連れてみんなの前にまた現れました。
心の中のおにをやっつけるために、元気よく豆まきをしました。
手作りの豆入れ、おにの帽子を身にまとい、心強い味方おにすけ、おにぞうと一緒に豆まきです。
心の中に住む鬼、追っ払えたかな？
豆まきをした後はホールにみんなで集まって、「鬼のパンツ」を歌って踊ったり、園長先生から福豆を頂き、楽しい節分となりました。
今年一年おにすけ、おにぞうのように強く、優しく、元気いっぱいで過ごせますように♪
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