ある日、鬼から届いた手紙。「遊びに行くからまっててね！」
こどもたちは「こわ～い」「やだ～」と数日を過ごし…
「今日だよね？」とソワソワしながらも遊んでいると、ベランダからのぞく鬼が…
先生の後ろに隠れたり、友だちと抱き合ったり…それでも、鬼が部屋に入ることをOKしたぞう組さん。
怖がりながらも、一緒に｛おなかのなかにおにがいる｝の読み聞かせを見て、鬼のパンツを一緒に練習して、節分も一緒に心の中の鬼をやっつけようねと約束しました。
そして、節分当日。
お友だちの鬼を連れて、赤鬼「おにすけ」青鬼「おにぞう」がきましたよ！
一度、鬼にあっているぞう組さん、恐がることなく「豆まき一緒にしよう」と誘い、豆まきスタート！
自分の心の中にいる鬼はどんな鬼か考えながら、大きな声で「おにわ～そと～」と元気にできました
「なきむしおに」「おこりんぼおに」「おしゃべりおに」「ねっころがりおに」「ごはんたべないおに」ぞう組さんの中にいた、いろんなおにを退治して、元気いっぱいなぞう組さん！
そして園長先生から福豆をもらいましたよ♪
手作りの豆入れバックに入れて、笑顔もいっぱい(#^.^#)
うさぎ組さん、りす組さんと一緒に、鬼のパンツを踊ったり、節分のお話をみたり、楽しく過ごすことが出来ました！
今年一年、怪我や病気なく、元気いっぱい過ごせますように(*^-^*)
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