ぱんだ2☆初めての折り紙に挑戦しました☆

今月は、子どもたちが大好きな絵本と、その絵本にちなんだ制作活動の様子をお伝えします

11月はハロウィンも終わり、でもまだ雪は積もらず…。
今の季節を身近に感じられるものはないかな?と考えて選んだ【さつまのおいも】という絵本が子どもたちの間で大人気に!

土から掘ったさつまいもを沢山食べるとオナラが出てしまうというページがお気に入りのようで、いつもみんなで大笑い!
「くさーーーい」と言って鼻をつまむ姿も見られ、とってもかわいらしいですよ(*^^*)

ぱんだ組では毎月、季節に合わせた制作を行なっているのですが、11月はそんな【さつまのおいも】の絵本にちなんでさつまいもの制作に取り組みました

春から色々な制作に取り組んできたぱんだ組ですが、今回は初めての折り紙に挑戦しましたよ。
手順を踏むような折り方ではなく、折り紙の4つの角を折り曲げる方法で、長方形の折り紙をさつまいもの形にしてみました!

折り紙の大きさは大きいものと小さいものを、折り紙の色は4種類の紫色を用意し、好きなものを自分で選びましたよ
「大きいのは簡単!」「小さいのは難しいね…」などなど、大きさによって難易度が異なることに気が付いているお友だちもいました👀✨
とっても真剣な表情で取り組み、完成した形を見て「おいもみたーい!」と嬉しそうにしていました

作る個数も自分で決めて、完成したさつまいもを台紙に貼り付け、目と口を付けたら完成です
さつまいもに目と口を付けるというアイディアは、絵本を見た子どもたちから出たものでした(*^^*)
様々な表情のかわいいさつまいもが沢山できました~
「これはパパとママ小さいのは赤ちゃんだよ~」と、自分で作った作品からイメージを膨らませてお話してくれるお友だちもいましたよ(*^^*)

来月もまた、子どもたちのかわいらしい様子をお伝えしますのでお楽しみに

 45 total views,  2 views today