令和2年11月27日
「浜分こども園」における新型コロナウイルス感染状況の経過について(続報)
浜分こども園において、11月24日に職員1名の新型コロナウイルス感染症陽性が確認されて以降、本日までの状況についてお知らせいたします。
その後、保健所の指示により、翌25日に当該職員と接触があった園児と職員がPCR検査を受けています。結果、同日夜に職員2名、翌26日には園児1名の陽性が確認されました。また、これとは別にPCR検査を受けたご家族のなかで園児2名とご両親の陽性が確認されているところです。現在、陽性となった方は自宅待機をしたり、感染症指定医療機関に入院して治療を受けています。症状は、いずれも軽症です。
本日27日には、まだPCR検査を受けていない園児に対しても検査が行われる予定です。それをもって園児、職員全員の検査が完了することとなります。また、園と北斗市とで協議し、12月9日まで休園とすることが決定しています。すでに園舎全体の業者による消毒作業を終え、再開に向けて準備を整えていくことになります。
今後も状況の変化に応じて速やかに情報開示をさせていただきます。今後につきましても、感染された方やそのご家族に対する不当な差別や偏見が起きないよう、皆さまの一層のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。
社会福祉法人侑愛会
理事長 大場 公孝
(法人新型コロナウイルス感染対策本部長)
浜分こども園
園長 佐々木 若子
浜分こども園における新型コロナウイルス感染状況の経過について
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