12月といえばクリスマス。
クリスマスという言葉を聞いただけで、子どもたちの目はキラキラ。
そこにサンタさんからのメッセージとアドベントカレンダーのプレゼントが!
クリスマス会まで毎日シールを貼ってサンタさんが来ることを心待ちにしていました。
サンタさんが、「ぞう組さん」を分かるようにと制作をしましたよ。
1つ作ると「もっと作って、すぐ見つけられるようにしよう!」と子どもたちの声に、サンタとトナカイのベルや輪飾りにも挑戦しましたよ!!
「サンタさんの帽子あるよ!」と見せると「くりすますごっこしよう!」と子どもたち♪
「プレゼントどうする?」「アメちゃん!」と紙粘土と折り紙でアメを作り、クリスマスごっこスタート!
シャンシャンシャン・・と鈴を鳴らし、「寝てるひとにあげるんだよ」と小声で言いながら、こっそりプレゼントのアメを置いて、隠れて様子を見て楽しんだり、もらったお友だちも「3こもらった!」「いちごミルクだった!」と喜び、交代しながら楽しみました。
そして、クリスマス会当日!
パーティー帽をかぶりゲームスタート!
そしてホールに移動し3,4,5歳児合同でのクリスマス会!
いよいよサンタさんにも会えると、こどもたちもワクワクでした!
先生たちのダンスに盛り上がり、絵本の読み聞かせに見入る子どもたち・・
そこへ シャンシャンシャン・・と鈴の音が・・サンタさんの登場です!!
びっくりして、しばらく動きが止まっていましたが「本物のサンタさんだよ!」というと「えー!!(≧▽≦)」と大興奮!!
ひとりひとり手渡しでプレゼントをもらい、緊張しながらも「ありがとうございました」とお礼も言えましたよ!
4,5歳児がプレゼントをもらっている間に実感がわいたようで、笑顔がとまらない子どもたちでした!
コロナ禍の中、3年ぶりに合同でのクリスマス会を行うことが出来ました。
子どもたちの笑顔に職員も感無量でした!
そして、改めて縦割り保育の大切さも感じた時間でした。
少しずつ以前の保育を行えるように、感染対策や工夫をしながら、楽しい保育を行っていきたいと思います。
「また来年来るよ!」とさよならしたサンタさん。
楽しい時間をありがとうございます!!
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