自分たちが経験したことを イメージを持って表現することが出来るようになったぱんだ組の子どもたち！
色々なごっこあそびを保育教諭やお友だちとやり取りをしながら、とてもリアルに遊ぶ事も出来るようになっています。
今回は、お祭りごっこに向けての取り組みの様子をお伝えしますね！
１つ目は、ミックスジュース作りです！
色々なフルーツが登場してミックスジュースになる紙芝居を見てから作り始めると、赤い紙を手にした子は、「これ、いちご」黄色の紙を選んだ子は「すっぱいレモンちゃん」などと、紙芝居に出てきた果物をイメージして先生や友だちとのやり取りを楽しみながら取り組んでしました。
とても盛り上がって制作が進み、ジュースのカップの蓋が閉まらないほど、ギューギューに詰め込む子もいましたよ！
ジュースが完成すると、「かんぱーい」と、お友だちと飲む真似をしたり、「おいしいね」と盛り上がってました♪
２つ目は、りんご飴を作りました！
作り方を伝えている際には、先生の方をしっかり向いてお話を上手に聞ける子も増えてきましたよ。
普段はとてもおしゃべりな子どもたちですが、とても集中してりんご飴🍎を作っていました。
手先も器用になり、これから色々な制作を行っていきたいと思います！
おまつりごっこ当日は、お客さんになったぱんだ①のお友だちに「いらっしゃいませ～！」「はい、どうぞ」「おいしいよ！」とお客さんを歓迎している姿がとっても可愛らしかったです❤
その後は、お客さんになってお店屋さんに行きました👀
たくさんある商品の中から自分の好きなものを選び、「これ」「これちょうだい？」と言ったり、「ありがとう」とお礼も伝えながら、買い物の仕方がとても上手でした！(*^^*)
買い物をした後は、食べる真似をして楽しみました(*^^*)
これから益々お友だちや保育教諭とやり取りが盛んになってくるので、イメージを共有しながら遊べる機会を増やしていきたいと思います！
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